そろそろインフルエンザが気になる季節ですね。
インフルエンザを防ぐ方法は実にさまざまですが、
その中でも私が特に気にしているのが「換気」です。
インフルエンザウイルスは高温多湿が苦手で、
逆に寒くて乾燥した環境で活発になるといわれます。
また、乾燥していると、私たちの鼻やのどなどの防御機能が低下してしまうのだとか。
そのため、感染予防として、部屋の温度と湿度を適正に保つことが大切。
目安は、部屋の温度は20~25度程度、湿度50~70%程度です。
室内の温度と湿度を適正に保つためにも、換気はとても重要です。
正しい換気の方法を調べてみると、
- 1~2時間に1回は換気する
- 部屋の対角線上にある窓を開ける
という2つのポイントが重要であることが分かりました。
さらに換気扇なども使うと、より効率的に換気できるそうです。
インフルエンザを防ぐために、皆さんもぜひ実践してみてくださいね。
お健やかにお過ごしください。
久郷直子