季節

降らずとも雨の用意

投稿日:

傘

各地の梅雨入りニュースが届く頃となりました。

お茶の達人と言われた千利休が唱えた「利休七則」の一つに、
「降らずとも雨の用意」という心得があります。

降っていなくても雨の用意をしよう…つまり不慮の事態に備えよという教えですね。

この時季、私は利休の言葉通り、いつも折り畳み傘を持ち歩くようにしています。
荷物は増えますが、「降ったらどうしよう」というストレスから解放され、
天気を気にせず、外出を楽しめます。

また安心することで心に余裕が生まれ、
周囲の人にもそれが伝わって快適な空気が生まれる気がするのです。

最近は、紫外線よけに日傘を携帯する男性も増えているようで、
雨が降っても、日が差しても使える折り畳み傘のバリエーションが広がっています。

お気に入りの傘を選ぶのも、この時季の楽しみですね。

お元気でお過ごしください。

久郷直子

-季節

関連記事

日記

行く年、来る年

年の瀬が近づくと、行く年来る年に思いを馳せるという方もいらっしゃると思います。 私の場合、年始に「1年間、日記をつけよう!」と固く決意し、年末にその振り返りをします。 2017年はというと、残念ながら …

日差し

衣替えは済みましたか?

日ごと気温が高くなり、そろそろ衣替えが必要な時期になりました。 弊社では一足早く、5月25日からクールビズ期間がスタートし、 男性社員はノーネクタイで過ごしています。 衣替えは、もともと中国の宮廷で行 …

たけのこ

たけのこに思いを馳せて

種類によって、旬の時期が異なるたけのこ。 私たちがよく食べる「孟宗竹(モウソウチク)」という種類のたけのこは、 3~5月に旬を迎えるため、そろそろ食べ納めの時期になります。 たけのこには、芳しい野の香 …

和菓子

「和菓子の日」に健康を祈る

6月16日は「和菓子の日」です。 嘉祥元年(848年)、仁明天皇によって16個のお菓子などを お供えして人々の健康を祈る行事が始められました。 この行事は、江戸時代ごろまで続いたそうなのですが、 明治 …

おはぎ

秋のお彼岸

秋のお彼岸は、秋分の日を中日として前後3日間を合わせた7日間のこと。 今年の秋分の日は、9月23日です。 昔から、秋のお彼岸には「おはぎ」がお供えとされてきました。 ちなみに春のお彼岸には「ぼたもち」 …