季節

降らずとも雨の用意

投稿日:

傘

各地の梅雨入りニュースが届く頃となりました。

お茶の達人と言われた千利休が唱えた「利休七則」の一つに、
「降らずとも雨の用意」という心得があります。

降っていなくても雨の用意をしよう…つまり不慮の事態に備えよという教えですね。

この時季、私は利休の言葉通り、いつも折り畳み傘を持ち歩くようにしています。
荷物は増えますが、「降ったらどうしよう」というストレスから解放され、
天気を気にせず、外出を楽しめます。

また安心することで心に余裕が生まれ、
周囲の人にもそれが伝わって快適な空気が生まれる気がするのです。

最近は、紫外線よけに日傘を携帯する男性も増えているようで、
雨が降っても、日が差しても使える折り畳み傘のバリエーションが広がっています。

お気に入りの傘を選ぶのも、この時季の楽しみですね。

お元気でお過ごしください。

久郷直子

-季節

関連記事

4月

4月から始める、ささやかな暮らしの新習慣

いよいよ4月になりますね。 新年度を迎え気持ちも新たになる季節には、何か始めてみたくなります。 今回は、私が4月から始めようと思っている“新習慣”をご紹介します。 1つ目は、毎日お風呂掃除をすること。 …

クリスマス

年末年始に向けて

もうすぐ12月。 クリスマスや年末年始の準備などで忙しくなりますね。 私は師走にバタバタすることがないよう、やるべきことの予定を組んで、 少しずつ行うようにしています。 例えば、年末の大掃除も一気にこ …

うぐいす

早春の兆し、鶯(うぐいす)のさえずり

―春は名のみの風の寒さや 谷の鶯 歌は思えど 時にあらずと声も立てず これは、日本の唱歌「早春賦(そうしゅんふ)」の歌詞の一部で、 この曲の作詞を担当したのが 東京音楽学校の教授だった吉丸一昌氏。 彼 …

秋

秋の夜長に…。

「読書の秋」にちなみ、読書を楽しむのもいいですが、 落ち葉や木の実、枝などを使って工作を楽しむのも素敵だと思います。 たとえば、きれいに色づいたカエデやイチョウの葉で押し花をつくる。 松ぼっくりでクリ …

花見

お花見の準備を。

暖かな雨が大地を潤し、春霞がたなびくと、いよいよ桜の季節の到来です。 毎年のことながら、桜前線が日本列島を横断するころになると、カレンダーとにらめっこする日が続きます。 いつごろが見ごろか、休日の人ご …