お食事 伝統/歴史 季節 身体の健康

200年以上生きているアイデア

投稿日:

うなぎ

明日、7月27日は土用の丑の日。贅沢なうなぎを堂々と食べられる日ですね。

夏を元気に乗り切るためにうなぎを食べる日をつくってくれたのは、
江戸時代の学者、平賀源内だといわれます。

そもそもうなぎの旬は秋から冬。

とはいえ、夏にもうなぎを売りたいと考えたうなぎ屋の主人が源内に相談したところ、
「本日、土用の丑の日」と書いて店先に張ることを勧めたのだそう。

すると、その店は大繁昌し、他の店も真似るようになったとか。

この張り紙が客を呼んだ理由としては、当時、「丑の日」にうどん、梅干し、
瓜など「う」のつくものを食べると夏負けしないという風習があったからだそうです。

もし、この誕生秘話が本当なら、200年以上たった今でも残っていることを考えると、
源内のアイデアは相当優れたものであったということですね。

お元気でお過ごしください。

久郷直子

-お食事, 伝統/歴史, 季節, 身体の健康

関連記事

紫蘇の葉

晴耕雨読

6月に入ると、 赤紫蘇を使った紫蘇ジュースを作るか作るまいか…と悩みます。     曇りがちな6月は、 紫蘇のさわやかなフレイバーが家の中に香る暮らしも良いものです。 紫蘇が持つ独 …

月

植物や月のある暮らし

この頃、来年の春に咲く花の球根のことを考えます。 チューリップやスイセン、ムスカリ、 ヒヤシンス、クロッカス、アネモネなど…。 植えるのは、10月下旬から11月にかけて。 秋から冬にかけて彩が乏しくな …

パキラ

観葉植物で部屋に春を呼び込む

もうすぐ3月。草木が春に向けて着々と準備を進めるころですね。 先日、友人の家に行ったら観葉植物のパキラの剪定をしていました。 パキラは挿し木で増やすことができるそうで、枝を1本もらい、 家で挿し木に挑 …

鱧の落とし

「鱧(はも)の落とし」が楽しみなころ

7月17日、京都では祇園祭の「山鉾巡行」が行われました。 「祇園祭と言えば鱧料理」といわれるほど、 この2つには密接な関係があり、 ともに京都の夏の風物詩として挙げられます。   京都の中央 …

夏野菜

菜っ葉の日、夏野菜でバテ対策を。

本日7月28日は「菜っ葉の日」。 詳しい由来は分かっていませんが、 7(な)2(ツー)8(は)の語呂合せで「菜っ葉の日」になったといわれています。 「春は芽のもの、夏は葉のもの、秋は実のもの、冬は根の …