季節

月にまつわるアレコレ

投稿日:

月

残暑はまだまだ厳しいですが、暦の上ではもう秋。
お月見の季節ですね。

そして今日は十五夜。
旧暦の8月15日にあたり、とりわけ月が美しいと言われます。

十五夜は「中秋の名月」とも言われますが、
もう一つ「仲秋の名月」という言葉があります。
何が違うのでしょうか?

調べてみると、「中秋」が十五夜を指すのに対し、
「仲秋」は旧暦8月(現在の8月下旬から10月上旬)を意味するのだそうです。

月といえば、人の身体の部位を表す漢字によく使われていますね。

肩、背、骨、胃、脳、胸、腰……。
月と身体にどんな関係が?

実は、この「月」は「肉」という漢字が簡略化されたものだとか。
名前は「にくづき」。

なるほど――。十五夜にあたり、月にまつわることを調べていたら、
秋の夜長もあっという間でした。

お元気にお過ごしください。

久郷直子

-季節

関連記事

桜

花見の起源を知る

新年度を迎える桜の時期は、人生の節目の方も多いでしょう。 私自身も、この時期になると様々な思い出が甦ります。 私の花見の思い出といえば、就職して最初の仕事が花見の席取りだったこと。 カルガモの親子のよ …

柚

冬至七草で一陽来復

来る12月22日、日曜日は冬至です。 1年で最も日照時間が短く、夜が長いのが冬至。 冬至が終われば陽が少しずつ長くなっていくことから、 古代では冬至が1年の始まりでした。 この日に、ビタミンCやリモネ …

うなぎ

200年以上生きているアイデア

明日、7月27日は土用の丑の日。贅沢なうなぎを堂々と食べられる日ですね。 夏を元気に乗り切るためにうなぎを食べる日をつくってくれたのは、 江戸時代の学者、平賀源内だといわれます。 そもそもうなぎの旬は …

花見

お花見の準備を。

暖かな雨が大地を潤し、春霞がたなびくと、いよいよ桜の季節の到来です。 毎年のことながら、桜前線が日本列島を横断するころになると、カレンダーとにらめっこする日が続きます。 いつごろが見ごろか、休日の人ご …

桜湯

誰よりも長く春を楽しむために

もっと長く桜を楽しみたいのに、 桜はほとんど散ってしまっていて、 もう若葉が出てきています。 こんなに早く散る桜、 もうちょっと咲いていてほしいものです。 花の時が過ぎても桜を楽しむために、 和食での …