お食事 伝統/歴史 季節 身体の健康

200年以上生きているアイデア

投稿日:

うなぎ

明日、7月27日は土用の丑の日。贅沢なうなぎを堂々と食べられる日ですね。

夏を元気に乗り切るためにうなぎを食べる日をつくってくれたのは、
江戸時代の学者、平賀源内だといわれます。

そもそもうなぎの旬は秋から冬。

とはいえ、夏にもうなぎを売りたいと考えたうなぎ屋の主人が源内に相談したところ、
「本日、土用の丑の日」と書いて店先に張ることを勧めたのだそう。

すると、その店は大繁昌し、他の店も真似るようになったとか。

この張り紙が客を呼んだ理由としては、当時、「丑の日」にうどん、梅干し、
瓜など「う」のつくものを食べると夏負けしないという風習があったからだそうです。

もし、この誕生秘話が本当なら、200年以上たった今でも残っていることを考えると、
源内のアイデアは相当優れたものであったということですね。

お元気でお過ごしください。

久郷直子

-お食事, 伝統/歴史, 季節, 身体の健康

関連記事

鍋料理

冬は、一人鍋が最高

鍋物が続くこのごろです。 鍋といえば、 私は旬の魚・タラを使った「タラ鍋」がお気に入り。 特に、白子のある雄のタラが美味しいです。 身が崩れやすいので、 先に野菜を鍋に入れ、後ほどタラを入れます。 出 …

クリスマス

年末商戦に流されないために

とうとう2018年も12月に入り、 街はイルミネーションが一気に増えて活気を帯びてきました。 年末になると、クリスマスや忘年会、お正月の準備などで出費が多くなるうえに、 ボーナス商戦、クリスマス商戦も …

ふぐ

2月9日は「フクの日(ふぐの日)」

ふぐの名産地である下関では、ふぐのことを「フク」と呼ぶそうです。 それにちなみ、2月9日はフクの日(ふぐの日)と制定されました。 ふぐは、身体に嬉しい冬の味覚。 高たんぱく低カロリーな上に、疲労回復な …

鰻丼

夏土用とウナギ

今日は土用の丑の日。 土用の丑の日にはウナギを食べる風習は、諸説ありますが、 江戸時代の発明家・平賀源内が発案したといわれています。 源内は、知り合いのウナギ屋に 「夏になるとウナギが売れない」と相談 …

掃除用具

寒く忙しい時期の用心

年末は、お正月の準備や大掃除などで忙しくなる時期。 それに加え、寒さで怪我を招いたり体調を崩したりしやすくなります。 冬場に多い怪我の1つが「骨折」です。 今の時期、身体は体温を保つために筋肉を収縮さ …