お食事 伝統/歴史 季節 身体の健康

200年以上生きているアイデア

投稿日:

うなぎ

明日、7月27日は土用の丑の日。贅沢なうなぎを堂々と食べられる日ですね。

夏を元気に乗り切るためにうなぎを食べる日をつくってくれたのは、
江戸時代の学者、平賀源内だといわれます。

そもそもうなぎの旬は秋から冬。

とはいえ、夏にもうなぎを売りたいと考えたうなぎ屋の主人が源内に相談したところ、
「本日、土用の丑の日」と書いて店先に張ることを勧めたのだそう。

すると、その店は大繁昌し、他の店も真似るようになったとか。

この張り紙が客を呼んだ理由としては、当時、「丑の日」にうどん、梅干し、
瓜など「う」のつくものを食べると夏負けしないという風習があったからだそうです。

もし、この誕生秘話が本当なら、200年以上たった今でも残っていることを考えると、
源内のアイデアは相当優れたものであったということですね。

お元気でお過ごしください。

久郷直子

-お食事, 伝統/歴史, 季節, 身体の健康

関連記事

除夜の鐘

忙しい年末の腰痛対策

今年は、23日の天皇誕生日が金曜日だったので、 24日のクリスマスイブが土曜日、 25日のクリスマス当日が日曜日と3連休の方も 多かったのではないでしょうか。 クリスマスが終わると、 街は一気にお正月 …

鍋料理

腹八分を心がけて

寒くなると温かい鍋ものがご馳走に感じます。 水炊き、土手鍋、湯豆腐、しゃぶしゃぶ…いろいろあります。 私は最近、韓国の家庭料理「スンドゥブ」にはまっています。 お肉と魚介から出汁を作るのはなかなか難し …

紫蘇の葉

晴耕雨読

6月に入ると、 赤紫蘇を使った紫蘇ジュースを作るか作るまいか…と悩みます。     曇りがちな6月は、 紫蘇のさわやかなフレイバーが家の中に香る暮らしも良いものです。 紫蘇が持つ独 …

紅葉

今年は紅葉を見逃さない

澄み切った空の下、銀杏が色づき 空気まで黄金色にそまるこのごろです。 一番きれいな紅葉(こうよう)のタイミングが気になります。 なぜならば紅葉は桜に比べて 美しい期間が短いからです。 春の桜前線は約5 …

カップスープと木のスプーン

温もりあふれる木のスプーン

朝、目覚めるとすぐにキッチンに向かい、お湯を沸かします。 朝の気温が低くなってきましたので、 ここ数日、温かいスープで目を覚ますことにしています。 時短のため、お湯を注ぐだけで出来上がる粉末状のカップ …