お食事 季節

晴耕雨読

投稿日:2016年6月17日

6月に入ると、
赤紫蘇を使った紫蘇ジュースを作るか作るまいか…と悩みます。

 

紫蘇の葉

 

曇りがちな6月は、
紫蘇のさわやかなフレイバーが家の中に香る暮らしも良いものです。

紫蘇が持つ独特な香りは、
胃液の分泌を促し、
食欲を増進させる働きがあります。

また、紫蘇そのものにも、
整腸作用や疲労回復、アレルギー緩和、
血流促進といった多くの健康効果があります。

紫蘇は、初夏が旬の食材というだけあって、
夏バテの予防に最適なんですね。

もう、梅雨です。

晴耕雨読という言葉のように、
晴れた日は屋外で活動し、
雨の日は家の中で楽しんで、
身体と心の健康バランスを保ちたいものです。

久郷直子

-お食事, 季節

関連記事

浴衣

情緒で暑さを乗り越える

毎日ジメジメと蒸し暑く、 「梅雨明けまで長いなあ」と重たい気分になります。 そんな季節だからこそ、 浴衣姿の人を見ると爽やかな気分になります。 暑い季節に浴衣姿になり、 縁側でのんびり夕涼み。 これか …

植物の芽

植物に学ぶ、美しい生きざま

連日、厳しい寒さが続いております。 三寒四温を繰り返しながら、 春へと向かってゆくわけですが、 まだまだ冬枯れの景色が広がっています。 暗く長い 土の中の時代があった いのちがけで 芽生えた時もあった …

梅の花

春よ来い

暦の上では立春が過ぎ、雨水のころとなりました。 雨水は、空から降る雪が雨へと変化して氷が溶けだす季節。 春一番が吹くのも、このころとされています。 梅一輪 いちりんほどの 暖かさ この句は、俳人・松尾 …

雪とサザンカの花

私流 真冬の鉄板コーデ

もうすぐ大寒(今年は1月20日)。 一年で最も寒さが厳しいといわれるこの時季、武道の寒稽古や仏教の寒念仏の他、 お酒や味噌などの寒仕込みが行われます。 寒い中、修行や仕事に打ち込む方がいらっしゃる一方 …

うぐいす

早春の兆し、鶯(うぐいす)のさえずり

―春は名のみの風の寒さや 谷の鶯 歌は思えど 時にあらずと声も立てず これは、日本の唱歌「早春賦(そうしゅんふ)」の歌詞の一部で、 この曲の作詞を担当したのが 東京音楽学校の教授だった吉丸一昌氏。 彼 …