季節

春の訪れを感じる

投稿日:

ツバメの巣

4月に入り、はや5日が過ぎました。

今日は二十四節気(にじゅうしせっき)の清明。
二十四節気とは、古くから季節を表す言葉として用いられてきたもので、
1年を春夏秋冬に分け、さらにそれぞれを6つに分けています。
立春や冬至などはおなじみですよね。

そして清明は、清浄明潔(しょうじょうめいけつ)という言葉に由来し、
清々しく明るい空気に満ち溢れたときを意味します。

二十四節気をさらに細かく分けたのが七十二候(しちじゅうにこう)。
これは気象や動物、植物の変化を表したもので、
今日は『玄鳥至(つばめきたる)』にあたります。

冬の間、南の島で過ごしていたつばめが日本に渡ってくる頃。
つばめの巣は縁起がいいと言われます。
愛らしい鳴き声を耳にして、軒先を見上げるとそこに巣が!
そんな春のひと時を期待しつつ…。

お元気でお過ごしください。

久郷直子

-季節

関連記事

柚子

冬至のゆず湯

12月22日は冬至。 1年の中で最も夜の時間が長い日です。 夜が長い…つまり暗闇がいつも以上に長く続くことから、 昔の人々は冬至を「生命が終わる時期」と考えていました。 そうした考えのもと、様々な方法 …

ハナミズキ

桜の次はハナミズキ

花は、私たちに新たな季節の到来を告げてくれます。 梅が咲くと厳しい冬の中で早春の気配を感じ、 沈丁花の甘い香りが漂うと春の到来をうれしく思います。 「次は、いよいよ桜の季節ね」と桜の季節を楽しみにして …

水無月

夏越の祓に、水無月をいただく

6月30日は「夏越の祓(なごしのはらえ)」です。 夏越の祓には、神社の本殿前に備え付けた茅の輪をくぐったり人形(ひとがた)を 神社に奉納したりして半年間の厄を祓い、残り半年間の無病息災を祈ります。 京 …

桜

花見の起源を知る

新年度を迎える桜の時期は、人生の節目の方も多いでしょう。 私自身も、この時期になると様々な思い出が甦ります。 私の花見の思い出といえば、就職して最初の仕事が花見の席取りだったこと。 カルガモの親子のよ …

花見

お花見の準備を。

暖かな雨が大地を潤し、春霞がたなびくと、いよいよ桜の季節の到来です。 毎年のことながら、桜前線が日本列島を横断するころになると、カレンダーとにらめっこする日が続きます。 いつごろが見ごろか、休日の人ご …